こんにちは。
恵メグミ整骨院 さやかです。
今日は日本人になじみのあるお茶『緑茶』の持つ健康効果をご紹介します。
《緑茶の7つの健康効果》
①内臓脂肪を減らす
緑茶を食事中や食後に飲むことで、血液中に必要以上に増えたコレステロールを肝臓で処理する機能を押し上げるほか脂質の吸収を抑制します。
②動脈硬化を予防
カテキンの抗酸化作用で血液をサラサラに保つほか、血管の柔軟性を高めます。
③記憶力を改善し認知機能を高める
1日2杯以上緑茶を飲み続けると、認知症になりにくいといわれています。
④脳出血などの病気のリスクを下げる
高血圧を招く酵素を抑制するので、脳出血をはじめとする脳卒中のリスクが低いといわれています。
⑤死亡リスクが1割下がる
緑茶を飲まない人に比べ、1日に3杯以上、毎日飲む人は病気の原因を特定しない死亡リスクが約1割低いといわれています。
⑥胃がんなどがんを予防する
緑茶に含まれるカテキンが、がん細胞の増殖を抑制するといわれています。
⑦リラックス効果を高める
アミノ酸のテアニンは興奮を抑え、リラックス効果を高めます。