こんにちは。
恵整骨院サヤカです。
最近は空気が乾燥し、気温が下がり始めてきましたね。
乾燥して寒い季節になると心配なのが、風邪やインフルエンザです。
睡眠不足やストレス、食生活の偏りがあると、免疫力が低下し風邪を引きやすくなったり、自律神経バランスが乱れて冷え性も悪化しがちになります。
また、下痢や便秘など腸の不調があったり、忙しくてストレスを溜め込みやすい人は、腸内環境が悪化している恐れがあり、風邪などの感染症にかかりやすくなります。
風邪にも冷えにも負けない体を維持し、寒い冬を元気に過ごすには、腸内環境を整えることが大切です。
腸の状態を改善するためのポイントとなるのが、発酵食品に多く含まれている「乳酸菌」と、野菜や果実に多い「食物繊維」を継続してとることです。
なかでも生きた乳酸菌をとると、腸内にすみついている常在菌を強く刺激して腸内細菌を整え、インフルエンザ感染を抑制する作用があるそうです。
また、腸を冷やさないようにすることも大切です。
冷たいものはできるだけ避け、常温か温かいものをとるように心掛けましょう。
みなさんも乳酸菌、食物繊維などを含む食品を上手に選んで、元気な腸を目指しましょう!!!
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