こんにちは!
恵整骨院 サヤカです。
今回は健康意識の高い海外セレブも注目しているという、『太りにくく健康になる間食の仕方』をご紹介します。
みなさんも気分転換やストレス解消にちょっとしたおやつを口にしたくなることはありますよね?
その多くの人が罪悪感を持ちながら間食をしていると思います。
ですが、実は間食そのものが悪いわけではなく、『間食の仕方』にポイントがあるのです。
朝・昼・夜の食事を軽めにし、食事の間に適度に間食を取り入れることで、不足しがちな栄養素を補ったり、空腹によるドカ食いと血糖値の急激な上昇を防いで太りにくい体に導く健康的な間食のことを、『ヘルシー・スナッキング』と言うそうです。
1日3食をしっかりとることは健康にもダイエットにもいいと思われがちですが、実際には1食の糖質摂取量を抑えて食べる回数を増やす方が太りにくく、生活習慣予防にも繋がるのです。
間食は肥満のもと、と考える人もいますが1日に食べる回数が多い人は、結果として総摂取カロリーが少なくなります。
みなさんもランチでデザートをつけるより、朝・昼・夜の食事の間に血糖値を上げにくいものを「間食」として食べ、空腹時間を長く作らないようにしてみてください!