10月に突入し、まだまだ暑い日が続いておりますが、以前にもお伝えしたようにこの時期は東洋医学では肺の気のバランスが乱れやすい時期です。
夏の暑い時期と同じように冷たい飲み物を飲みすぎふと身体が冷え、風邪を引きやすくなります!
今回は注意しておけば、自分でできるセルフケアをお伝えします。
①身体を温める食べ物を摂る
根菜類がオススメ!
根菜類には、さつまいも、ジャガイモ、しいたけ等、色々ありますが身体を冷やす夏の料理で疲れ気味の胃腸の調子を整えてくれます。
旬の野菜はそれぞれの季節に応じていますから、私たちの身体が季節に順応できるように助けてくれます。
②とにかく足を冷やさない
最近はファッション的な事もあって、若い女性を中心にミニスカート等で足を出している人も多く見られます。
風が冷たく感じる秋になると、外気にさらされた足が冷え、さらに下腹、腰と冷えが伝わっていきます。
生理痛や不妊症等の婦人科系の気になる症状の多くは、冷え性が原因であるといっても過言ではありません。
その為には下腹部、足を冷やさない事が大切になってきます!
③おへそ灸
秋の腹痛下痢には、おへその上を温めるのご効果的です。
家で簡単にできる方法として、薬局やスーパーに電子レンジで温める事のできるジェル上の保温パットがあります。
それを温めて、朝晩10分ずつぐらいおへそを中心にお腹に載せます。
これを続けると胃腸が丈夫になります。
時間があればやってみて下さい!!
最後までご愛読して頂き有難うございました。
また次回もお楽しみに!!
○○の秋♪>>