こんにちわ!
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恵メグミ整骨院のツトムです。
こんにちは!
猛暑で脱水になると脳卒中になる危険性が高まります
なので、今回は脳卒中です。
(脳卒中の対策 やってはいけない事)
①誰かと寝る
一人で寝ると、急激な頭痛や吐きけ等の急な異変に気づきにくい。
→誰かと寝る事でお互いの異変に気づきやすい。
②2回の寝室は避けた方が良い
救命師の人が言っていた事ですが、階段が細かったら15分かかるケースもある事もある為、搬送が早ければ早い程、助かる可能性が高まる。
③後頭部押さえる動作をする
くも膜下出血動脈龍が破裂すると後頭部を押さえる。
※ここでの注意点
光の刺激で再破裂する:電気をつける→光の反射→目が刺激され交感神経が刺激され→血圧が上がり再破裂する可能性があります。
この場合
・少し遠い位置の廊下の電気をつける
・眼にタオルかけ、光の刺激を遮る
④発症後、身体を動かす行為
・倒れた場所からベッドに寝かす行為や身体をゆすぶる、上体を起こすなどの意識確認は非常に危険→血管が再破裂してしまう為です。
(脳卒中を早期発見できる4つのサイン)
FAST
①F→上手く笑えなくなる。笑った時(イー)にどちらかの口角があがっていない。
②A→腕が上がらなくなる
目をつむって手のひらを上に向けて前を習え、片方の腕だけ回転しながら落ちていく
③ S→言語障害がおき、さしすせそ、パピプペポが言いづらくなる
④T→何時に発症したか?
・4時間半以内が生死の境目になります。
・3時間以内に病院に来た方が、良いです。
予防として水分補給指導はしておくべきです。
1日1.5ℓから2ℓは摂取した方が良いと言われていますが、食べる物にも水分は含まれている為
飲み水としては1ℓから1.5ℓの水は摂取を目安に取って下さい。
最後までご愛読頂き有難うございました。
次回もまた楽しみにしていて下さいね!
暑邪とは⁉︎>>