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東洋医学的な『春の見方』

東洋医学的な『春の見方』

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少しづつ暖かさもでてきて、春の陽気が出始めましたが、体調の変化が出やすい季節ですので風邪やインフルエンザにも気をつけて下さい。

いよいよ春に近づいてきた事もあり、今回は東洋医学的な春の見方をお伝えしていきます。

(春の定義)
冬の寒さが和らぎ、朝晩はまだまだ寒さが残りますが、日中は非常に過ごしやすい季節です。

暦の上では、立春から立夏の前日までを指しますが、今の日本では3月から6月までを春として差し支えないです。

冬に盛んだった陰気が衰えていくかわりに、陽気が増してくる時期です。

春は草木が芽吹く季節で、万物が生じる時期に辺ります。

古い言葉で発陳と呼びます。
冬の間守ってきた古い物を、春になって発散して新しくしていくという意味です。

そうする中で、天地のすべてのものが生まれて栄えていきます。

日本では、春に入学式があり学年も新しくなりますが、これは実は理にかなってるのです。

陽気は活動的で積極的な気です。
その陽気が増え出す春は、何かを始めるのにふさわしい季節なのです。

春から夏にかけてさらに陽気が増えていき、気候も暖かく、その為に気血の流れは滑らかになります。

気血は陽気に誘われて体表に向かうので、皮膚が緩み、汗腺を開きます。その為に汗をかく量が増え、尿は少なくなります。

春は五行説でいうと木に分類され、人の身体でいうと肝が木にあたります。

春は木の性質が強くなる時期なので、肝の働きも活発になります。

東洋医学では肝臓は血の貯蔵庫にあたります。
血は例えていうと車のガソリンみたいなもので、血を消費することで身体を動かしたり、頭を働かせる事ができます。

ですので肝に血液が貯蔵できなければ様々な問題がでてきます。

次回はその部分をお伝えしていきます!

お楽しみに!

最後まで御愛読頂き有難うございます!

失礼します。

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