こんにちは。
恵メグミ整骨院 さやかです。
今日は疲れている人にオススメな食材の選び方をご紹介します。
まずは疲れている人にはNGな食材です。
*グルテン入りの食品
小麦やライ麦に含まれるグルテンは小腸の炎症を引き起こす可能性があるので避けましょう。
グルテンはパン、パスタ、うどん、シリアル、ケーキやクッキーなどの洋菓子類にも多く含まれます。
*カゼイン入りの食品
牛乳、バター、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品に含まれるカゼインも小腸の炎症やアレルギーを引き起こす可能性があります。市販のカレールウにも含まれます。
*コーヒー
カフェインが副腎を刺激します。コーヒーが手放せない人は徐々に減らしましょう。
*甘すぎる洋菓子
甘すぎる菓子類で血糖値を急激に上げると、インスリンが急激に増え、血糖値の乱高下がおきやすくなります。
疲れているときは上記の食品をできるだけ避けましょう。
疲労感が特に強い人は、食品添加物をとりすぎないように肉加工品、スナック菓子、レトルト食品などの加工食品にも注意しましょう。