はじめましてみなさんこんにちは!
メグミ整骨院 正井宏和と申します。
今日のテーマは『天気と体の関係』です。
雨や曇りなど、天気が悪くなると体調を崩したり、痛みが出たりすることは珍しいことではありません。そのほとんどは自律神経の状態が関係しているものと考えられています。
自律神経は環境の変化に体を適応させる機能があり、天気による体の変化は気圧の変化に体を対応させようとして自律神経がちょうどいい加減をさぐっている状態で、不安定な状態と言えるのです。
「天気が悪い=気圧が低い」実際には色々と複雑な要素がありますが、一般的にはこのイメージと言えるでしょう。
人間のからだの60%が水分です。
気圧が低くなると、水分は圧力の低い方へ向かおうとし、からだの水分も外に向かって膨張します。これが、むくみになったり、血圧が下がる要因と考えられています。また、関節の袋が膨張すれば関節痛がでてきてしまいます。
自律神経は「気圧が低下した」とこを感知すると、「今は活動に適さない。じっとしていなさい」という指令を送り、体を「休息モード」に切り替え始めます。そのため低気圧になると、だるさ、眠気、疲れなどの症状を感じる人もいます。
そんな時こそ、メグミ整骨院に来ていただき、骨盤矯正や鍼灸治療で自律神経のバランスを整えましょう。
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